ワカジツです。
先日、ネットワークビジネスの勧誘をしてくれたおじさんにこのように言われました。
「すごく稼いでいる人たちと一緒にいると気分がよくない。彼らはランチで当然のように数千円を使用するんだ。サイゼリヤに通っている私にとっていい気分なはずがない」
「でもね、『その人たちと一緒にいてもいい気分になれるように頑張るんだ!』と思うことで、自分の限界を超えられたんだ。環境って大事だよ。」
胡散臭いおじさんにちょっといいことを言われてしまって悔しかったです。
大半は腹が立つ内容だったのですが、この話を聞いて「環境が人を育てるってこういう事なのかな…」なんて思ったりもしました。いやでもこの人腹立つぞ?どういう環境だ?
話は変わりますが、私がフリーランスになって2か月が過ぎようとしています。サラリーマンの時と比べて大きく環境が変わっているのは間違いないです。
実際に2か月でどのような変化があったのでしょうか。今日はそんなことを書いてみたいと思います。
ちなみに、ビジネスは丁重にお断りしました。おっさんに死ぬほど腹が立ったからです。
サラリーマンから在宅仕事になって人付き合いが良くなった
在宅仕事になるとあまり人と会わなくなるし、人付き合いって減るんじゃないの?って思ってたんですが、真逆でした。
人付き合いの変化が一番実感できています。心のゆとりってすごく大切なんだなーと思いますね。
私が勤めていた会社は決してホワイトではありませんでした。商社なので仕方がないですが、黒よりのグレーという感じです。
基本的に8時出社の21時~22時退社だったのでゆとりは無かったですね。
なので、「水曜日だけど飲もうぜー!」とか「土日で旅行行こうぜー!」とかすごく嫌だったんですよ。次の日しんどいし。もともと出不精だし。
今は時間に余裕があるので、誘われたら基本的にオッケー出せますし、帰れなかろうが何だろうが問題なし。
育っているのかどうかはわかりませんが、行動力が出てきたことは間違いないです。
今後も行動力が成長するかどうかは楽しみなところです。
収入は減った。でも無駄遣いも減った
ギャンブルをほとんどやらなくなりました。
前の職場ではギャンブル好きの後輩がいて、そいつと毎日スロットやら競馬やらの話をしていました。
ギャンブルって、話をするとやりたくなるんですよね。
はまりすぎてた時は毎週行って、月に10万円以上も負けてました。
あと課金。ソシャゲ好きの後輩がいて…(ry
彼らと話すことがほぼ無くなったので、今はギャンブルやソシャゲをやりたいとあまり思わないです。やるとしても月に数千円とか。
無駄遣いをしなければ低収入でも意外と暮らしていけますし、自己投資へお金を使えます。
収入に関しても、年間数千円しか昇給しないような環境ではなくなったので、自分次第で変えられるというモチベーションアップにつながっています。
商社は収入もよかったですけどね。とりあえずはリーマン超えを目指したいです。
ツイッターを始めたけど意識の高さにまだついていけない
在宅になると日々のコミュニケーションは希薄になりがちなので、ツイッターが人と触れ合うメインになっています。
ツイッターが人と触れ合う唯一の環境といっても過言じゃないかもしれません。ちょっと悲しい。
フリーの先輩方をフォローさせてもらって、いろいろと眺めているのですが……
まあー意識高いんですよ。皆さん。
いや褒め言葉ですよ!みんなすごいなあって思います。
実績も積み上げておられるし、行動と発言が伴っていますからね、尊敬しかないです。
私はもともとツイッターが苦手で、自分の思っていることを書くことに慣れていないのですが、先輩方を見てちょっとずつアウトプットを頑張ろうとしているところです。多分アウトプットってすごく大事。
ツイート1つで考えすぎだろ!って思うかもしれませんが、結構悩みます。むずくないですか?ツイッター。
使い方を間違えなければすごく有益なツールですので、今後も慣れていけるよう頑張りたいです。
まとめ 環境が変わって一番思ったこと
伸びしろですねぇ!!
無限の可能性を感じられるのは、フリーになったからだと思います。もうおっさんだけど。
今後も目標に向かって、前を向いて進んでいきたいですね。
ただ、YouTubeの視聴時間がリーマン時代の8倍くらいになっているので気を付けます。
ではまた!