ケーブルを用意しなくても使える簡単な商品って無いの?
という悩みを持っている方は多いですよね。
ぼくも外出時に充電用のケーブルを忘れるという状況によく悩まされていました。
そんな中、ケーブルを用意せずに利用できるハイスペックなモバイルバッテリーを見つけたので紹介します。
この商品にはケーブルが内蔵されており、さらには充電用のコンセントプラグもついているため、これ1台あれば簡単にスマートフォンを充電できます。
正直これ1つあれば、他に何か買う必要は無いと思えるくらい使い勝手がいいです。
本記事ではそんな神過ぎるOMKUYモバイルバッテリーの仕様について徹底的に解説します。
- ケーブル不要のモバイルバッテリーが欲しい
- カバンの中をスッキリしたい
- 手間をかけずにサッと充電したい
とお考えの方は、ぜひご覧ください!
目次
OMKUYモバイルバッテリーの基礎スペック。価格3,880円で容量10,000mAh
OMKUYモバイルバッテリーの概要は以下の通りです。
サイズ | 厚さ1.3cm×横幅7.5cm×縦幅16cm |
---|---|
重量 | 約250g |
容量 | 10,000mAh (スマートフォンなら約2~3回充電可能) |
対応ケーブル | ライトニング・micro USB・Type-C・USB、microUSBポート |
料金 | 3,880円(定価) |
その他 | 折り畳みコンセントプラグ付き |
※スマートフォンの方は、右にスライドできます。
簡単に言うと大容量でケーブルがいらず、コンセントプラグもついているモバイルバッテリーという感じですね。
これだけの機能性と容量を持って3,880円はかなりお買い得すぎる……
例えば同じくコンセントプラグ付きで人気の「Anker PowerCore Fusion 5000」だと、容量がOMKUYの半分(5000mAh)で、ケーブルも無くて3,000円ですからね。
まさにハイスペックで低価格な商品だと感じています。
OMKUYモバイルバッテリーはケーブル不要!3つの特徴を徹底解説
OMKUYモバイルバッテリーが、他のモバイルバッテリーと比べて優れている大きなポイントは
- スマートフォンに対応した充電ケーブルが内蔵されている
- USBポートが付いているので、他の機種にも利用できる
- コンセントプラグが付いているので充電が簡単
この3点を網羅しているところです。
それぞれ詳しく解説していきます。
ケーブルはiPhone , Android , microUSBの3種類に対応
OMKUYモバイルバッテリーには、3つのケーブルが内蔵されています。
- ライトニングケーブル(iPhone用)
- Type-Cケーブル(比較的新しいAndroid用)
- microUSBケーブル(古めのAndroid用)
主要な充電端子を網羅しているので、スマートフォンはもちろん、iPadなどのタブレット端末の電池が無くなった時にも便利です。
充電中の写真はこんな感じ。複数台の充電もできるので、iPodやタブレット端末も一気に充電できます。
コンセントプラグが付いているので、ケーブルを用意する必要が無い。
OMKUYモバイルバッテリーは厚さ1.3cmと薄型なのですが、背面に折り畳み式のコンセントプラグがついています。
従来のモバイルバッテリーに必要だった、充電用のUSBケーブル、USBとコンセントをつなぐプラグがいらなくなったため、いろいろ用意する手間が無くなりました。
従来のモバイルバッテリーで用意していたものと比べると一目瞭然ですね。
これだけスッキリすると、かなり持ち運びやすいです。
もちろんコンセントに刺しながら充電も可能なため、モバイルバッテリーの充電し忘れも防ぐことができます。
コンセント付きというだけで、使いやすさがグッと増しましたね。最高です。
USBポートが付いているため、さらにもう1つ接続できる
側面にUSBポートが付属しているので、内臓ケーブル以外にもさらにもう1つ接続可能です。
USBポートのおかげで、用途がかなり広がりました!
例えばパソコンとスマホを一緒に充電したいときに、端子が被ってしまっても大丈夫ですし、特殊な端子の商品も充電できます。
ぼくは延長コードを購入して、自宅ではコンセントに刺しながらスマホを触れるようにしました。
内蔵されているケーブル以外にもUSBポートが使える点は、かなり高評価です。
OMKUY モバイルバッテリーを実際に使ってみた感想。サイズ感や重さもちょうどいい。
ぼくが実際に、OMKUYモバイルバッテリーを使ってみた感想を紹介します。
結論から言うと「サイズ感や重さもちょうどよくて神過ぎる」という感じなのですが、これだけでは伝わらないと思うので、写真付きで詳しく解説しますね。
- 大きさはどんな感じなの?
- 内臓ケーブルの使い勝手は?
- 持ったときの感触は?
- 不満点は?
ということを中心に書いていますので、ぜひご覧ください。
大きさはスマホより1回り大きく、想像よりも軽い
両方白色で見づらくてスミマセン……
ぼくのスマートフォンはAQUOS Rという機種なのですが、OMKUYモバイルバッテリーは、これより少し大きいくらいのサイズです。
サイズがちょっと大きめなので重そうに見えるかもしれませんが、持ってみると意外とそこまで重くありませんでした。むしろ見た目より軽いと感じたくらいです。
薄いのでポケットやカバンにスッと入るし、持ち運びには困りません。
iPhone6Sと比べるとこんな感じ。
比較すると大きいと思うかもしれませんが、ケーブル内蔵+コンセントプラグ付きと考えるとコンパクトに感じました。
内蔵ケーブルは接続しやすく、持って使いやすい
内臓ケーブルは結構ぐにゃぐにゃとしていて、スマートフォンに接続しやすいです。
ぼくはいつも写真のように充電しながら利用していますが、端子部は安定していて充電が途切れることはありません。
まだ届いて1週間もたっていないので、耐久力に関してはこれから調査しますが、安いのである程度持ってくれればいいかなあという感じです。
仮に壊れたとしてもUSBポートがありますからね。
マットな質感で、持っていても滑りにくい
表面はツルツルではなく、マットな質感で滑りにくいです。
この大きさを手持ちで使うとなると滑って落とさないかな?と心配だったのですが、特に落とすことも無く快適に使えています。
内蔵ケーブルのType-CがUSB PD (Power Delivery)に対応していないのが唯一の難点
唯一不満点を挙げるとするなら、PD(Power Delivery)に対応していないということですね。
ぼくが今使っているノートパソコンはZenbook 3という機種なのですが、PDに対応していないモバイルバッテリーだと、パソコンに接続しても充電してくれません。
最近はMacなんかもPD対応のType-C端子になっていますよね。
つまり、このモバイルバッテリーでパソコンは充電できないということです。
これが充電可能だったら、本当にケーブルを用意することなく外出できたんだけどなあ。
スマホユーザーからすれば全く関係のない話ですが、普段からノートパソコンを持ち歩いているぼくとしてはちょっと気になりました。
まとめ:ケーブル不要のOMKUYモバイルバッテリーは使い勝手が最高
OMKUYモバイルバッテリーの特徴は以下の通りです。
- 10,000mAhの大容量で、スマートフォンを3回充電できる
- ケーブル・コンセントが内蔵されているのでケーブル不要
- コードを延長したい、他の端子を使いたいときはUSBポートで補う
このスペックで3,880円はかなりお手頃ではないでしょうか。
ぼくが過去に買ったモバイルバッテリーの中でも、ダントツで使いやすくて便利な商品と言えます。
カバンの中もスッキリするし、軽くて持ち運びも簡単です。
自宅では延長コードを使って、スマホと一緒に充電しているため、外出時は常に満タン状態。
本当に最高です……!
Amazonのオススメにも選ばれている商品なので、みなさんも在庫がなくなる前にぜひ手に取ってみてくださいね!