鬼のお面をいくら探しても見つからなかったので、鬼の形相でこんにちは。ワカジツです。
今年も節分の日がやってきましたね。
ところで皆さんは、今年の恵方巻を食べる方角をどのように調べていますか?
インターネット・ニュース・新聞など、いろいろな方法があるかと思いますが、
めんどくさいですよね?
毎年毎年、北北東やら南南東やらややこしいし。
何なら今年の方角は「東北東 やや東」だそうですよ。やや東て。
非常にまどろっこしいので「方角を調べなくても適当に座って恵方巻を食べれば、自動でその方向を向いているようになる」方法を必死に考えました。
そして素晴らしい方法を思いついたので、ぜひご確認いただければと思います。
ちなみにお金が無いので低予算です。
ではどうぞ。
2月は毎日、企画記事を更新しています!
今年の方角を自動で向いているようにするシステムを紹介
もったいぶっても仕方が無いので(というかそんなクオリティじゃないので)、いきなりですが『自動で今年の方角を向いているシステム』を紹介します。
こちらです!!
か、鏡張りの世界~~~~!!
これが全方位にまんべんなく顔を向ける方法です。
鏡に映った自分を他の鏡が映し、そしてまたその鏡を他の鏡が……という感じで、エンドレス自分の顔状態になります。
「いやいや。鏡張りなだけだろ?キッチリとした方角を向かないんじゃないの?」と思った方もいるでしょう。
とりあえず中に入ってみますね。
ひえ~~~!
いたるところに自分の顔がある~~~~!!!
とりあえず映ってる顔を洗い出しました。
1つの鏡に映る顔の数が、肉眼で見える範囲でこれだけあります。
この写真だけでこんなに鏡が映ってると、全方角に向いてそうじゃないですか?
というか公式が「やや東」とか言ってる時点でやる気が無いのは見え見えなので、これくらい用意しておけば問題ないと思います。
ちなみにパノラマ写真を撮ると、漫画によく出てくる三つ首の化け物みたいなのが現れました。これはTwitterのヘッダー写真にしようと思います。
この鏡の中心で恵方巻を食べるだけで、縁起の良い1年を過ごすことができそうですよね。
ただ、世の中のお金持ちの方からすると「いやいや、チープすぎる!もっとクオリティの高い自動マシンが欲しい!」と思われるかもしれません。
そのような方はライブ配信アプリで恵方巻を食べている姿を、全方角に向けた100台くらいのスマホを使って配信することで確実に今年の方角を向くことができます。
ぼくはお金が無いのでできませんでしたが、お金持ちの方はぜひ一度やってみてください。
さあみんなもレッツ恵方
写真を撮る為に1時間くらい恵方巻を食べずに自分と向き合っていたので、自分が何者かわからなくなってきました。
「一体何をやっているんだろう」という気持ちが取れません。何なんでしょう。
しかしこの気持ちは、恵方巻が解決してくれます。
正しい方角で恵方巻を食べれば病気が治ったり、願いが叶ったりするらしいので、恵方巻を食べることで心を軽くしたいと思います。
ではいただきます。
うるさいのは顔だけにして、決して喋らないようにしましょう。
喋ると全てが台無しです。
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【昨日の記事はこちら】